多文化共生ラボ

それぞれが、
できることを、
できるだけ

人種や国籍に関係なく、助け合いの社会を創る

私たちの理念

私たちは外国人と日本人が協力して
より良い社会を構築することを目指しています。
高齢化が進む中で、
日本に来る若い外国人のエネルギーや能力を最大限に活かし、
彼らが日本で活躍できる機会を提供することが、
本当の意味での多文化共生の推進につながると考えています。

例えば、現状では外国人は災害時に言語の問題や、
母国での災害の種類や災害時の行動の違いによって
どうしたらいいかわからなくなってしまい、支援される対象になっています。
しかし、それらの問題を解決することによって、
留学生や外国人労働者などの若い外国人がいることは、
高齢化が進む地域において強みになります。

それぞれが、できることを、
できるだけ貢献する
社会を
一緒に創りませんか?

projects

活動内容

01
防災研修

日本人、外国人に関係なく、災害時にそれぞれが役割を果たすことが大切です。外国人が支援される側から支援する側になるために研修や体制づくりをしています。日本人対象の研修、外国人対象の研修、いずれの要望にも応じます。

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防災研修イメージ画像

02
国際交流イベント

外国人住民との交流や、料理教室など、様々なイベントを通して相互理解を深めます。人種や国籍に関わらず、人と人との関係を築くことを目的としています。

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国際交流イベントイメージ画像

03
にいがたグローバルキャンプ

ワークショップやアクティビティを通して、英語で話す力と自信を身に付けるための英語漬けの合宿です。

にいがたグローバルキャンプイメージ画像

about

運営者について

総務省の制度で、都市圏から地方へ移住して最長3年間の任期で活動する「地域おこし協力隊」として2023年11月に新潟県知事より委嘱。人生の約半分を海外に住んでいた経験や語学力、イベント企画の経験を生かして、多文化共生の推進を担当。

代表者画像

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